高校数学の面白いのか面白くないのかよくわからない使い方

タイトル長げwww

えーと、1/256は、256回やったら100%になると思っている方はいますか?
1人ぐらいは見た人の中にいると思いますw
昔は僕も思っていました(ぁ

まぁ、カード256枚に当たり1枚、で、カードをのけていくならそうですが・・・
戻してシャッフルするとそうなりません、どう考えても。


確率の公式という、高校1年でやる数学の公式を用いればできます。(まだ僕はやっていないw)


DQ5で例えてみましょう。
1/256の確率で仲間になるモンスターが、n回最後に倒すことで少なくとも1回仲間になる確率。
これは、逆に1回も仲間にならん確率を100%から引き算すれば出ます。

つまり

1−(255/256)^n

PCでは非常に分かりにくい式に見えますが、結構シンプルになりました。

実際の仲間になる確率は次回。